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久々にイベントへ

日出処の天子』に感銘を受けていた所、ちょうど展覧会をやっているのを知って、弥生美術館の山岸凉子の展覧会に行ってきた。学芸員による解説がある日に合わせていったので、1時間ぐらい色々なお話しを有り難く聞いた。『日出処の天子』も『アラベスク』も当時は編集から大反対されたそうで、それでも強く訴えて発表した結果、大人気になったという。エピソードには何かと事欠かないみたいで、熟語を一つ聞いただけでその熟語をもとにしたストーリーをすぐに作り上げることが出来たとか、そんな話も聞けた。

 

山岸凉子自ら選んだ絵のベスト10があって、その中には見慣れた『日出処の天子』と『天人唐草』の絵もあった。日出処の天子の表紙は、月と桜を背景にして王子が描かれている。文庫本の表紙になっている絵で、作品のタイトルは日出るなのに、背景は月だ。冷たい月の生涯を歩んだ王子のことが、改めて思い起こされた。

 

今現在、連載している漫画があると聞いたので、その場で買ってしまった。『レベレーション』、ジャンヌダルクの話らしく、今から楽しみ。

レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)

レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)

 

 

 

同じ日の夜、ALIPROJECTの「A級戒厳令」のライブに行ってきた。会場はお台場のDiverCityという施設にあって、ここは複合施設なので広くて迷いそうになるのだけれど、アリプロの場合、衣装を見て間違いなくそれと分かる人が近くにいるので、一目瞭然で有り難い。アルバムの内容に合わせて、軍服を着ている人も見たっけ。

 

メインの「永久戒厳令」は、「あの空に楔撃たん」という一番高い音になる歌詞の所が好きで、この部分の絶唱を聴いた時には鳥肌が立った。ものすごい声量と高音。生の歌声は本当に感動する。

 

アルバムの曲以外だと、「リュウコウセカイ」が聴けたのが良かった。その他、ローゼンメイデンの曲をまとめて歌ってくれたが、これはアリプロの転機になった曲なので大事にしていきたいのだとか。年末も近いので、クリスマスソングを歌ってくれて、最後は「愛と誠」でお開きに。普段イベントみたいなものには行かないので、久々にこういう機会を得られて楽しかった。