運は天にあり

内省の記録

日記

心に残る言葉

先日の占い師との会話を今も思い出している。占いが初めてだったので新鮮に感じる言葉もあったし、長いこと話をしていたので、印象に残る言葉もあった。中でも深く心に残るのは、自分に対する言葉よりも、その人自身の生が宿った、ふと溢れ出るような言葉だ…

宿曜との出会い

数ヶ月前、近所に占い屋が出来た。通るたびに気になっていて、いつか行ってみたいと思っていた。なかなかきっかけが無かったのだけれど、最近、占って欲しいことが出来たものだから、思いきって店に入ってみた。 占いをしてもらうのは初めてなので、事前に店…

IQと人間性

『アルジャーノンに花束』を昔読んだ。知的障害をもつ主人公が突如天才に変わり、主人公の見える世界や、周りとの関わり方が、大きく変わっていってしまう物語だった。この物語では、IQの違いから生まれる断絶が問題提起されていた。 先日、後輩が左遷された…

激動の一日

日曜日、宝塚記念。キタサンブラック惨敗。 大阪杯・天皇賞と、春のGIを圧倒的な強さで連覇し、秋にはフランス凱旋門賞への挑戦も決まっていた。一体この馬はどこまで強いのだろう?と、誰もがこの馬に夢を見ていた。 ーー行ける所まで行ってみよう。 関係者…

怒りの感情について

Twitterで社会問題に関するツイートを見て思っていること。怒りという感情は、実はとても大事な感情なのではないかと思う。 同じ問題について、同じような言葉を話すにも、言う人によって全く聞こえ方が違うことがある。ある人の言葉は心に響くのに、別の人…

言葉からの自由

先日、高校の部活の同窓会を断ったことについて、後から色々と考えた。断ったのは、会うのが気まずいからという単純な理由だったのだけれど、思い返せば、誘いを受けたはじめには色々と別の言葉が浮かんでいた。 まず、過去の人間関係に目を向けるなんて、醜…

同窓会の誘い

高校時代、同じ部活動をやっていた同級生から連絡が来た。同じ部のメンバーで同窓会みたいなことをやるので、来てみないかという誘いだった。 唐突だったので、驚いた。もう10年近く連絡をとっていないので、連絡を受けた時、まず第一に宗教かマルチを疑った…

三遊亭圓歌の死

三遊亭圓歌の訃報を知る。またひとり、好きな芸人が逝ってしまった。 磊落で、飄々として人を食ったようで、話芸だけでなく素の圓歌そのものが面白いといった感じの人だった。新作を得意としていて、「中沢家の人々」「浪曲社長」など名作がいくつもあった。…

社会貢献とは

職場の人から、採用の募集の文章を書いたから、外に出す前に感想を聞かせて欲しいと言われた。読んでみると、そこには、社会貢献が出来ることがこの仕事のやりがいだということが強調して書いてあった。 社会貢献……? そんなものあったかなと疑問に思って、…

働くことの虚しさ

転職して半年ぐらいが経ち、生活も安定して来た。この頃は、労働とは虚しいものだとつくづく思うようになった。 一日の労働を終え、充実感みたいなものが込み上げてくる度に、罪悪感を感じる。自分の性格が、どんどん悪くなってきている気がする。交感神経の…

生きることは痛みを知ること

コッペリアの鼓動 生きることは痛みを知ること 脱ぎ捨てた靴を もう一度踏み鳴らし迷わず歩きだす ――ALI PROJECT「コッペリアの柩」より 『悪童日記』に触発され、身体を鍛えようと朝晩に冷水を浴びる訓練をここの所ずっと続けていたが、最近になって身体に…

戦慄の子供たち

『悪童日記』三部作の余韻に浸かるこの頃、個人的クラウス&リュカのテーマソングとしてアリプロの「戦慄の子供たち」をずっと聴いている。 光る眼で闇を読む 恐るべき子供達 生まれてきた時からずっと 愛とは凶器で 真っ赤に濡れた胸を掴んで 傷口に埋めた …